ナビス 看護・医療・介護

選定表おむつ

オムツの種類・尿量別選定表

オムツには大きく分けて「、パンツタイプ(リハビリパンツ)」「 テープタイプ(テープオムツ)」、そして「パッドタイプ(尿とりパッド)」があり
ます。歩行が可能な方には動きやすいパンツタイプ、ベッド上で過ごす時間が多い方には交換がしやすいテープタイプが適しています。
尿量や、便の状態、身体機能や体型、排泄時の姿勢、介護者の環境によってオムツに求める機能も異なってきます。状態に合っていない
オムツを使用することで、排泄の自立機能を妨げる場合があるため、ADLの状態にあったオムツ、排泄の環境を整えることが大切です。

  • リハビリパンツ

    歩行や座位保持が可能な方で、何らかの要因により尿失禁が見られるよ
    うになった方への使用をおすすめします。
    尿失禁の頻度が高い時期にはパッドと併用して使用しますが、頻度が低
    くなった場合はリハビリパンツ単体で使用します。

    排尿約2回(~300㏄)を吸収するうす型タイプから、排尿約5回(~750㏄)程度吸収する厚型の長時間タイプのオムツがあります。

  • テープオムツ

    寝て過ごすことが多い方に適しており、寝た姿勢でのオムツ交換が楽に
    行えます。
    腹部側のテープを調節することで、体型に合った位置での固定が行えま
    す。基本的にはパッドと併用して使用します。

    排尿約2~4回(~600㏄)程度の吸収量がありますが、尿とりパットを併用することで、より多くの尿量のケースや夜間にも対応できます。

尿とりパッド

オムツと一緒に利用するのが尿とりパッドです。パッド交換により、外側のおむつを換える必要がありません。尿とりパッドは身体の状態や1日の交換回数などに合わせて、様々なタイプが用意されています。尿とりパッドの使用により、ズボンやオムツをすべて脱がずに汚れた尿とりパッドだけを交換できます。介護する方・される方、それぞれの身体的負担や交換時間を減らし、また双方にかかる心理的負担も軽減できます。

  • パンツタイプ

    リハビリパンツ専用の尿とりパッド。パッド前後のテープでリハビリパンツ装着することができます。

  • テープ止めタイプ

    排尿約2~4回分程度の吸収量があります。男性用、女性用の形状があるものもあり、用途によって使いわけができます。

  • テープ止め夜間

    尿量約4~6回分吸収でき、長時間の使用でも安心して過ごせるように、横漏れやムレがないように工夫されています。