アズワンのAXELショップ > 試薬 > LRoosterBio社のヒト間葉系幹細胞・エクソソーム

RoosterBio社のヒト間葉系幹細胞・エクソソーム

アメリカ・メリーランド州に所在するRoosterBio社は、成人ヒト間葉系幹細胞(hMSC)およびエクソソーム製品と開発の加速を目指し、2013年に設立されました。

これまで高価・希少な資源であり、増殖に時間が掛かっていたhMSC。これを高品質で豊富な資源へと移行し、細胞100万個あたりのコストを削減することでhMSCの可用性を高めるべく、RoosterBio社は増殖方法の簡素化と標準化につながる製品とサービスを世界中へ提供しています。

RoosterBio社がこれまでの研究開発で培ってきたhMSCの拡大培養による増殖方法は、製品情報と合わせて同社ウェブサイトで公開されています。RoosterBio社hMSCやエクソソームのバイオプロセスプラットフォームを活用し、再生医療研究を加速してください。

RoosterBio社の提供製品

hMSCは再生医療に大きな可能性を秘めています。RoosterBio社では、手頃な価格で大量、そして高品質なhMSCとhMSCバイオプロセス製品を販売し、hMSCを用いた治療法の研究や新発見の道を加速しています。

<提供製品>
■ヒト間葉系幹細胞(hMSC)用培地・細胞
・RoosterNourishシリーズ:hMSC増殖のための、培地交換不要で拡大培養を最大化する培地シリーズです。通常版およびゼノフリー(Xeno-Free / XF)仕様の2種類があります。
RoosterBio社ヒト間葉系幹細胞(hMSC)用培地の詳細はこちら

・RoosterVial(hMSC)シリーズ:RoosterBio社の培養技術で増殖されたhMSCです。骨髄(Bone Marrow / BM)、脂肪(Adipose / AD)、臍帯(Umbilical Cord / UC)由来の3製品が、血清含有版(※骨髄由来のみ)およびゼノフリー(Xeno-Free / XF)仕様の2種類で提供されています。
RoosterBio社ヒト間葉系幹細胞(hMSC)の詳細はこちら


■ヒト間葉系幹細胞(hMSC)由来エクソソーム ・RoosterVial Exosomes:RoosterBio社の最適化された3次元バイオ製造プロセスで得られたhMSCより回収した、Ready-to-Useのエクソソームです。骨髄(Bone Marrow)、脂肪(Adipose)、臍帯(Umbilical Cord)由来エクソソームの3種類が提供されています。

■エクソソーム回収用培地
・RoosterCollect:エクソソーム回収専用に最適化された培地です。

RoosterBio社ヒト間葉系幹細胞(hMSC)由来エクソソームと回収用培地の詳細はこちら

RoosterBio社が提供する「価値」とは

高品質なhMSC関連製品を提供することで、以下の4つの価値(Value)を提供しています
  • 生産性の高い製品
    ⇒高品質で、一貫性のあるhMSCを提供しています。
  • バイオプロセス製造の標準化
    ⇒既製のhMSCを、生産性の高い培地システムと一括したプロトコルと合わせて提供することで、リスクを低減します。
  • hMSC 100万個辺りのコスト削減
    ⇒2次元から3次元まで培地交換不要で拡張可能、トランスレーショナルリサーチにも適しています。
  • 研究開発期間の短縮
    ⇒高品質なhMSC入手に掛かっていた労力、時間、そしてコストを削減し、研究開発期間の短縮に貢献します。

MSCとは?

MSCは「Mesenchymal Stem Cell(間葉系幹細胞)」または「Mesenchymal Stromal Cell(間葉系間質細胞)」の一般略称です。骨髄、脂肪、臍帯(さい帯)、またはその他組織由来の可塑性接着細胞で、複数の組織系統に分化できるMSCを、長い名称でどのように表現するかは議論が続いています(1,2)。2005年と2019年のISCT MSC委員会のポジションペーパーでは、「MSC」の略称を維持しつつ、起源の種と組織名を追記することが推奨されています(3、4)。

このようなMSCは、細胞治療やバイオ製造において様々なアプリケーションの「カギ」となります。MSCの専門家であるRoosterBio社では、骨髄、脂肪、臍帯由来のMSCおよび増殖(拡大)用のバイオプロセス培地、またMSC由来エクソソームを提供しています。

コラム:「RoosterBio」の名前の由来

「Rooster」は「雄鶏」を意味します。雄鶏は毎朝、鳴いて夜明けを知らせることに掛けて、「先進治療の新しい日の夜明けを知らせる」という意味を込め、「RoosterBio」という社名になりました。

<文献>
1.Caplan AI (2017) Mesenchymal Stem Cells: Time to Change the Name! Stem cells translational medicine6(6):1445-1451.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28452204
2.Pittenger MF, et al.(2019) Mesenchymal stem cell perspective: cell biology to clinical progress. NPJ Regen Med4:22.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31815001
3.Horwitz EM, et al.(2005) Clarification of the nomenclature for MSC: The International Society for Cellular Therapy position statement. Cytotherapy7(5):393-395.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16236628
4.Viswanathan S, et al.(2019) Mesenchymal stem versus stromal cells: International Society for Cell & Gene Therapy (ISCT(R)) Mesenchymal Stromal Cell committee position statement on nomenclature. Cytotherapy21(10):1019-1024.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31526643
facebook twitter instagram

AXEL(アクセル)ショップは、研究用の科学機器、消耗品から工場MRO、介護用品・医療用品のすべてが揃う、総合検索サイト・WEBショップです。