68-5095-49 噴霧凍結乾燥造粒ユニット(前工程+後工程フルセット) SFD-1000
[TOKYO RIKAKIKAI CO., LTD.] Spray Freeze-Drying Granulation Unit (Pre-Process + Post-Process Full Set)
特徴
- 多孔質で溶解性が極めて高い試料の作成を実現。
- 前工程で噴霧するため造粒効果が得られ、熱をかけないため微粒子に収縮は起こりません。
- 二流体ノズルにより噴霧した微粒子を、液体窒素によって瞬時に凍結させるので、ポーラスが密な微粒子を得ることができます。
- 微粒子の表面積が広くなるので、水で微粒子を溶かした際に水と接触する部分が多くなり、より溶けやすくなります。
- 早く溶けることが必要とされる薬や食品の研究用途に期待できます。
- 噴霧凍結後、真空断熱容器を凍結乾燥機のドライチャンバーに直接設置が出来るので、容器の入れ替えなどの作業がなく一連の乾燥工程が容易に行なえます。また、液体窒素により十分に冷やされた状態で真空引きを開始できるので、温度に敏感な資料、共晶点が低い試料、コラプスにより凍結乾燥が今までうまくいかなかった試料、噴霧乾燥で今まで微粒子化ができなかった試料に適します。
仕様
- セット構成:前工程+後工程フルセット
- 【性能】
- ワンバッチ処理量:Max.0.15L/バッチ
- 噴霧用空気加圧調整範囲:0∼250kPa
- 送液ポンプ流量範囲:51∼900mL/h(定量送液ポンプ NRP-1000型)
- 試料攪拌回転送液:50~1600rpm(強力マグネチックスターラー RCX-1100D型)
- 【規格】
- 噴霧用ノズル:二流体ノズル(ノズル穴径0.71mm:呼び径2)
- 噴霧用エアコンプレッサー(オプション):吐出空気量20/24L/min(50/60Hz)、制御圧力.350~500kPa、タンク容量30L
- 凍結乾燥機トラップ温度:-80℃
- 凍結乾燥機除湿量:750mL/バッチ
- 操作電源BOX:噴霧用エアバルブ×2、ブルドン管真空計×1、流量調節ツマミ×1、ACアウトレット×3(噴霧用エアポンプ、定量送液ポンプ、強力マグネチックスターラー用)、着霜防止ヒータ用電源コネクタ、電源スイッチ(送液用、ヒータ用、全体用)、ヒューズ×3
- 操作電源BOX寸法:282W×206D×225Hmm
- 操作電源BOX質量:約4.5kg
- 凍結防止用ヒーター:100W(ON-OFFスイッチによる切替式)
- 構成(前工程):凍結造粒ユニット(蓋+電源操作BOX)、真空断熱容器(3L)、容器転倒防止器、定量送液ポンプ NRP-1000型、エアー配管・送液ポンプチューブ類、排気用ホース、設備エアー配管接続用 圧力逃し弁、強力マグネチックスターラー RCX-1100D型、サンプル温度測定用温度センサ、サンプル温度表示器
- 構成(後工程):凍結乾燥機 FDS-2000型、専用ドライチャンバー DRS-1L型、油回転真空ポンプ GCD-051X型、真空配管類
- 真空断熱容器:標準3L ステンレス容器(外径148×高さ243mm)
- 使用チューブ径:内径3.15×外径5.2mm(シリコンチューブ)
- 昇降機構可動幅:39mm
- 噴霧用空気接続径:内径4×外径6mm(軟質ウレタンチューブ用ユニオン)
- 排気接続口径:外径20.5mm
- 使用周囲温度:5~35℃
- 湿度範囲:30~70%RH(結露無きこと)
- 電源入力・電源電圧:16A AC100V 50/60Hz
- ※構成にエアコンプレッサーは含まれていません
- ※断熱容器(3L)内に液体窒素を1L入れた際に、約10分ですべて蒸発しますが、その時に定量送液ポンプNRP-1000型を最大送液量で運転させた際の10分間に送液できるサンプル量を、1バッチ処理量としています。
- ※SFD-1000型の電源入力値は、後工程の凍結乾燥機、油回転真空ポンプの電源入力値をすべて含めた値になります。
- ※噴霧用空気加圧調整範囲の下限値は0としていますが、100kPa以下での噴霧は断熱容器側面に凍結微粒子が「ぼた雪」状に付着しやすくなり、その分のサンプルは微粒子としては活用できないため、回収率は悪くなる傾向にあります。
- 製品コード:279492
- ※検収作業が必要となりますので、都度見積もりになります。詳細はお問い合わせください。
- 荷姿サイズ:780×470×2255mm