68-2102-70 Raspberry Pi用Contaベースボード SSCI-036771
[Switch Science]
特徴
- センサなどを乗せたConta規格の小型基板(Contaモジュール)を、RaspberryPi(B+以降)に繋ぐためのベースボードです。最大6つのモジュールを同時接続できます。
- Contaモジュールとベースボードは、I2C・SPI・アナログ/デジタル入力(汎用IO)による接続が可能で、複数のモジュール、複数のインターフェースが共存可能です。
- ※Conta規格とは、breakout基板の外形・コネクタ・信号配列などに一定の規約を設けることで、各基板間の相互接続性を確保するための規格です。
仕様
- ベースボード基板×1
- ナイロンスペーサー(M2×11mm)×12
- ナイロンネジ(M2×5mm)×12
- 【基板仕様】
- Contaモジュールコネクタ×6
- (M1~M6のU字のコネクタ1組で1モジュール分です)
- Contaモジュールコネクタの5Vピンは未結線です。
- アナログ入力用A/Dコンバータ搭載(ONSemiconductor:NCD9830)
- 各I2CコネクタのIO4信号はプルアップ済み(抵抗:4.7kΩ)
- ベースボードの全ての部品は実装済み
- 【アナログ入力(NCD9830)について】
- ONSemiconductor社のNCD9830を搭載
- 8bit/8channel
- 基準電圧は3.3V
- インターフェースはI2C
- I2Cアドレスの初期値は「0x48(7bit表記)」
- I2Cアドレスは基板表面のソルダージャンパー(A0/A1)の加工で変更可能
- A/DコンバータのCH7~ch2はM1~M6のIO1に接続
- A/DコンバータのCH0、CH1は基板上のスルーホールに接続
- アナログ入力をするには上記のA/Dコンバータを利用します。よってソフトウェアからは、I2Cバスライブラリを経由してアクセスする必要があります。
- 【使い方】
- M1からM6のContaモジュールには様々なモジュールを同時に接続できます。
- 各モジュールには2つの固定用ネジ穴が用意されていて、対応するベースボード側の取付け穴に固定できます。
- Contaモジュールコネクタは3グループのコネクタで成り立っています。
- -コネクタ1→I2Cコネクタ
- -コネクタ2→SPIコネクタ
- -コネクタ3→拡張コネクタ
- I2Cコネクタ、SPIコネクタ、拡張コネクタはそれぞれ独立しているので共存できます。
- 3.3Vのモジュールのみ接続できます。
- 5.0Vピンはオープンになっています。
- M1からM6のI2Cコネクタについて
- -基板全体で同一のI2Cバスに接続されているので、M1~M6のコネクタは全て等価です。
- -I2C接続のモジュールを、最大6個まで同時に接続できます。
- -各モジュールのIO4ピンは、RaspberryPiのGPIOピン(コネクタ(J1)の12,11,15,13,18,16ピン)に接続されてます。
- -各モジュールのIO4ピンは4.7kの抵抗でプルアップされてます。
- -I2CバスはRaspberryPiのSCL1/SDA1(コネクタ(J1)の5,3ピン)と接続されています。
- M1からM6のSPIコネクタについて
- -SPI接続のモジュールはM1~M6のどこにも接続できます。
- -SPIコネクタはA/B2つのグループに分かれていて、それぞれモジュールを1個づつ接続できます。このため、ベースボード全体で使えるSPI接続のモジュールは最大2個です。
- -Aグループ:M1/M3/M5がAグループで、SS信号を共有しています。SSA信号はコネクタ(J1)の24pinに接続されてます。
- -Bグループ:M2/M4/M6がBグループで、SS信号を共有しています。SSB信号はコネクタ(J1)の26pinに接続されてます。
- -よって、グループが異なるM1とM2や、M3とM6などは同時に接続できますが、M1とM5は同じグループ内なので同時には使えません。
- M1からM6の汎用コネクタについて
- -IO1のアナログ入力のみを利用するモジュールなら最大6個まで同時に接続可能です。
- -IO1はアナログ入力専用です。
- -M1のIO1からM6のIO1は、順番にA/DコンバータのCH7からCH2に接続されてます。
- -汎用コネクタのIO2/3はバスになっているので、基板全体で1つのみ接続可能です。
- -M1~M6のIO2は共通の配線で、コネクタ(J1)の8pinに接続されてます。
- -M1~M6のIO3は共通の配線で、コネクタ(J1)の10pinに接続されてます。
- -M1~M6のIO2/3は基板裏のショートジャンパをカットすることでバスから分離可能です。