67-0371-22 [取扱停止][キット・モジュール]ミリ波5G対応アップ・ダウン・コンバータ~6GHz以下のベースバンド⇔27G~43GHzのI/Q変復調システム~ MZ-mmCon1
[Marutsuelec]
特徴
- 自動車も医療もゲームも変わる!次世代通信規格"ミリ波5G"
- 現代の全情報を余裕で通すスーパー・ハイウェイ「ミリ波帯」
- 自動運転、医療、ゲーム、ロボットなど、あらゆる分野が、大量のデータを短時間で、そして遅延なく届けることができる次世代の無線通信技術に注目しています。さらに「コロナ感染の世界的流行」、その進行に拍車をかけています。
- 5G全体の帯域は2。5GHzと広大です(図1)。
- AMラジオ、FMラジオ、テレビ、携帯電話(LTE)、Bluetooth、Wi-Fiなど、日常で使う無線の90%以上が2。5GHz以下を利用しています。ミリ波5Gは。それら全部を包括するくらいの莫大な情報量を1つの賄うことができるのです。
- 自営用の基地局網を構築できる「ローカル5G」に注目
- 図1からわかるように、5Gには次の3つの周波数バンドが割り当てられています。
- (1)3。6G~4。1GHz(サブ6GHz帯)
- (2)4。5G~5。0GHz(サブ6GHz帯)
- (3)26。6G~29。5GHz(ミリ波帯)
- 5Gには従来の4Gにはない2つの特徴があります。
- 1つは、帯域が40MHzから100MHzに広くなったことです。ミリ波帯を利用する5Gでは、400MHzもの帯域が割り当てられています。これだけの帯域があれば、4K/8K映像の高速撮影映像システムや臨場感あふれるVRシステムを実現できます。
- もう1つ注目すべき特徴があります。NTTやKDDIなどのいわゆるキャリア以外の自営企業が独自に通信回線を構築できる「ローカル5G用バンド」が割り当てられた点です。現在利用できる周波数バンドは予定の一部ですが、今後、工場や農場などでIT化を進めたい機関や企業の実証実験が増えてくることでしょう。(つづく)
- 開発者/著者 略歴
- 1990年 無線通信機器メーカで研究開発。その後,計測器メーカでRF測定機器,半導体試験装置の研究開発
- 2017年 フリーランスエンジニアとして独立,無線通信機器やSDR機器の受託開発
- 2019年 株式会社ラジアンとして法人化,現在に至る
- 主な著作
- フルディジタルRFプロセッサSDRで作る私の計測器,トランジスタ技術,連載,CQ出版社。
- 夢のRFコンピュータ・トランシーバの製作,トランジスタ技術,連載,CQ出版社。
- 信号処理プログラミングで操るソフトウェア無線機&計測機,トランジスタ技術SPECIAL,CQ出版社。ほか
- 図:https://www.zep.co.jp/tkatou/article/z-mmw-da1/z1.png
仕様
- 送受信周波数:27.2G~42.995GHz
- 送受信用コネクタ:2.92mm
- 送信出力:+10~-40dBm
- 送信変換ゲイン:+23dB
- 受信入力:-9dBm以下
- 受信変換ゲイン:17dB
- IF帯域:1G~6GHz
- ベースバンド帯域:5M~6GHz
- PLL周波数範囲:6.8G~10.75GHz
- DC電源入力:6V、1.5A
- 基板サイズ:W=100mm、D=74mm、H=1.6mm