63-3153-49 A/Dコンバーターモジュール(レベルシフト回路内蔵) MSX8725C
[Marutsuelec]
特徴
- MSX8725Cは、Semtech社製のSX8725Cを搭載したA/Dコンバータモジュール基板です。SX8725Cは内部にレベルシフト回路を内蔵しており、任意の電圧を中心にして高分解能のA/D変換が可能です。増幅回路を通すことなく、小電圧出力のセンサなどに接続できます。
- 2.54mmピッチの14ピンDIPで、サイズも20[W]x10[D] mmと小型なので、自作基板やブレッドホードでも利用しやすくなっています。
- 増幅率の設定やデータ通信は、I2C通信で行うことができます。そのため、マイコンプログラムの開発も容易に行うことができます。
- 主な特長
- IC内部の可変ゲインアンプやオフセット回路を利用して入力信号を増幅でき、様々なレベルの入力信号に対応できます。
- 可変ゲインアンプの調整範囲は1/12倍~1000倍で、I2C通信を用いて変更可能です。
- 入力はシングルエンドの場合は2チャンネル、差動入力の場合は1チャンネルです。
- 電源電圧が4.2Vより小さい場合、IC内部のスイッチ時の電圧確保のために内部のチャージポンプをONにする必要があります。
- A/D変換の基準電圧は1.2Vの電圧源が内蔵されていますが、D1端子からの入力を基準にすることができます。また、基準電圧をD0端子から出力させることができます。
- D1およびD0端子の設定は、内部レジスタを書き換えることで行います。
- スレーブアドレスは、D0およびD1端子を用いて変更できます。以下の表に入力信号とスレーブアドレスの表を示します。
- 主な仕様
- 搭載デバイス:16ビットA/DコンバータSX8725C(Semtech製)
- 電源電圧:2.4~5.5V
- 消費電流:250μA(VDD=5V、分解能16ビット、250SPS)
- 待機時消費電流:75nA(typ)
- I2C動作クロック:400kHz(FASTモード時)
- サイズ:20×10mm(突起部を除く)
- 付属品:14P連結ソケットWDIP-PIN14(Linkman製)