特徴
- Point1:真空計と真空・充填スイッチ
- キャッパー内部の圧力を確認しながら調整します
- Point2:ガス導入口
- 流入量を絞るために調整バルブつきです。
- Point3:エアフィルター
- ゴミの流入を防ぐためのフィルター付きです。
- Point4:パッキン
- ボトルの肩や実験台など平らな面にあてて内部を密閉状態にします
- 試薬瓶や保管容器のガス置換が実現できます。
- 真空引きにより、容器内の酸素、水分を徹底除去し、ピュアな状態でキャップ締めが可能です。
- 外気に一切触れることなく蓋を閉めることができます。
仕様
- 仕様:減圧、ガス充填、エアフィルター付き
- 材質:本体/スチール・ホースチューブ(ウレタン)
- サイズ:本体/240×250×160mm
- ポートサイズ:真空ポンプ側/外径φ8mm(Rc1/4)、ガス接続側/内径φ6mm(Rc1/4)
- 真空用エアフィルタろ過度:40μm
- 減圧・置換用スイッチ:押しボタン式メカニカルバルブ
- ※本体には付属品はありません。
- ※真空ポンプ、ガスボンベ等は付属していません。別途ご用意ください。
- 荷姿サイズ:290×280×220mm 3.00kg [荷姿サイズについて]
イナートキャッパー(ガス置換装置)
INERT CAPPER (Gas Replacement Device)
試薬瓶やサンプル容器をそのままガス置換できたらいいのにな、と思ったことありませんか?
手軽に真空 & ガス置換
イナートキャッパーなら、グローブボックスやデシケータを占有することなく手早く簡単に容器内のガスを不活性ガスに置き換えることができます。
キャッパーMは 汎用サイズ設計
キャッパーMはラボで良く使う試薬ボトル~大きめのスクリュー管瓶を想定したサイズです。容器全体を覆って使用する場合には、ボトルに強度が無くても真空状態でつぶれることなく(※)、ガス置換を行うことができます。
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【有効寸法】 内径:Φ88mm 高さ:約68~215mm キャッパーMは このサイズに収まる容器が対象です。
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真空スイッチ(黒)を押すと キャッパー内部が真空になります。 充填スイッチ(緑)を押すと キャッパー内部にガスが充填されます。
※容器の蓋を緩めておくことで、キャッパーの内側では容器の外圧と内圧が等しくなるため、真空状態になってもつぶれません。ただし、ガス充填せずに蓋を締めて大気圧に戻すと容器はつぶれます。
キャッパーS は硬質ボトルか、小さなサンプル瓶に最適
キャッパーSは耐真空性の強靭なボトルを想定した設計です。真空に耐えられる容器であれば、蓋の部分だけを覆って使用することができるため、コンパクトな作りです。また、スクリュー管瓶のような小さな小瓶ならキャッパーSでもキャッパーMと同様に容器ごと覆って使用することもできます。
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キャッパーSはボトルの肩の部分(蓋の周囲)にパッキンを押し当てて密閉します。
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耐真空の強靭樹脂製ボトル タフボーイ(500mL、1000mL)
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【有効寸法】内径:Φ63mm高さ:約20~90mmキャッパーSはこのサイズに収まる容器が対象です。
写真のような小さな瓶の蓋を締める場合には、中心がズレて回せなかったり、中で倒れたりすることがあります。軽くコンコンと叩きつけるようにして少しずつ回して締めるなど多少の練習が必要です。また、粘着ゲルで底面と天面の両方を固定して行うことも有効です。付属の滑り止めシート以外でもいろんなものを使ってベストな組み合わせを探してください。
補足
●キャップ部のシール(長期保存の場合) 多くのボトルには気密性や密閉性が備わっていますが、とはいえキャップの接続部は気体の流入を永久に/完璧に塞ぐ、といった「ものすごい精緻な設計」にはなっていないのが普通です。ですので、キャップの接合部分にはアルミやPVCのテープでぐるぐる巻きにすることをお勧めします。
●中栓に注意 内蓋(中栓キャップ)がある場合には、ガス充填する際に勢いで内蓋が閉じてしまいガス充填が難しくなります。内蓋がある場合は、ガス充填時の流量を絞ってゆっくりと置換するようにしてみてください。
応用編
●冷蔵・冷凍・恒温※での保管。 不活性ガスで置換後、冷蔵庫やクールインキュベーターなどに入れて保管することもできます。もし劣化の度合いを評価する方法を持っていれば、酸素・水分・熱といった劣化要素を低減させた比較実験ができるようになります。※容器を密閉した状態での加熱は危険です。
●粉体(固形物)の脱水、乾燥 例えばサンプルを予め加温※させておけば、減圧により水分が飛びやすくなるため、簡易的な真空乾燥ができ、また外気に触れることなくキャップ締めまでが可能になります。 ※キャッパー自体は耐熱仕様ではないため、容器に温めておいたサンプルを入れて短時間で使用するイメージです。
●2重構造での保管 上述のとおり、一つのボトルで完璧な密閉性を担保するのはとても難しいことですが、ガス置換した容器をさらに別の容器に入れてガス置換する、といった方法でより安全に保管するといったことも可能になります。
●真空で撹拌・混合する。 真空状態にすることで粉体が水と馴染み易くなり溶解・混合しやすくなることがあります。予め撹拌子を入れておけばスターラーで撹拌することもできます。ただし、粘度が高い場合には難しいので、そのような場合には連続的に気泡を取り除きながら、且つ強力に撹拌させることができる真空脱泡装置やバキュームミキサーをお勧めします。
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商品のバリエーション (サイズ違い・スペック違い・オプション品など)
| 商品イメージ | アズワン品番 商品名 |
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4-6373-12
ガス置換装置軟質ボトル用 キャッパーM
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4-6373-13
ガス置換装置用滑り止めシート 1セット(4枚入)
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4-6373-01
ガス置換装置(イナートキャッパー)本体
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4-6373-11
ガス置換装置硬質ボトル用 キャッパーS
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よくあるご質問(FAQ)
掲載カタログ情報
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