アズワンのAXELショップ > 科学技術計算で研究を支援

貴重な時間と手間は研究に充てる!

膨大なベンチマークデータと豊富な納入実績から最適な計算機環境をご提案

System Integration Pack (SIP※)
システムインテグレーションパック

※SIPとは、部材単位での詳細な性能評価と各種シミュレーションソフトウェアを交えた検証試験を繰り返すことで、高い信頼性が確保された高性能コンピュータのモデルです。すべてのSIPモデルは、OS、ジョブスケジューラがインストールされ、納品した日から使用できるように構成されたターンキーシステムです。

最先端の部材を最速で製品化し、
最高の科学技術計算機を提案します。

科学技術計算に活用される高性能コンピュータは、市販のパソコンに比べると高い負荷に耐えうる信頼性と安定性が求められます。また、研究分野に合わせて必要な性能が異なるため、要求を満たす最適な製品を選ぶことは困難を極めるものです。
HPCシステムズが提供するSystem Integration Pack(SIP)なら、研究者の目的に応じて運用のコンサルティングを行い、高いパフォーマンスを実現する製品をご提供することが可能です。

高速な科学技術計算機を求めるお客様が抱える課題

研究内容にあった提案が欲しい!

●購入しようとしている計算機が自分の計算方法に最適な構成かどうか、その確証が得られない
●計算機は動作しているが、最適なパフォーマンスが出ているか分からない
●障害が発生した場合、迅速な復旧に不安がある
シミュレーションや数値解析などの計算を効率よく行うためにパフォーマンスを追及することは非常に大切なことです。しかし、どのような計算方法を選択するかによってシステムの構成も変わるばかりか、計算機がもっている最高のパフォーマンスを得るためには、部材の組み合わせやソフトウェアの高度なチューニングが必要になってきます。必要なものがわかりにくいだけではなく、万が一の障害対応まで考慮していくと、膨大な選択肢の中から最適な計算環境を選び出すのは至難の業です。

機種選定から環境づくりまで、手間と時間をかけたくない!

●CPUなどの部材の製品サイクルが速く、最適な製品選定ができない
●必要な機能がバンドルされておらず、どのオプションを選んでいいかわからない
●計算を始めるための環境作りに余計な時間と手間がかかる
一般的に使われるパソコンと比べ、科学技術計算に使用される高性能コンピュータはスペックも構成も複雑なものが多く、製品サイクルが速いCPUやメモリなどから、要求にあった最適な製品を選定するまでには時間がかかるものです。また、Windowsのような誰にでも簡単にインストールやセットアップができるものばかりではなく、性能を活かすための機能が標準で装備されていないこともあり、すぐに研究を始めることができないケースが多く見られます。

高価な製品だからこそ高い信頼性が欲しい!

●製品サイクルが速い部材にゆえに、事前検証まで十分に想定されていない
●ベンチマークで得られた性能を、そのまま利用できない製品が多い
●複雑な構成により、対応窓口が一本化されずに必要な回答がすぐに得られない
市販のものに比べて高負荷な処理能力が求められる科学技術計算用の高性能コンピュータは、持ちうる性能を最大限に発揮するための高い信頼性が求められます。またベンチマークで得られた性能は保証されたものではなく、必要な性能が本当に確保できるかどうかは未知数です。ハードウェアとソフトウェアの複雑な構成により、問い合わせ先で切り分けできない場面も見られます。

そんなときこそSystem Integration Packをお試しください。

膨大なベンチマークから得られた 最高のパフォーマンスをご提供

実務に沿った膨大な数のベンチマークを行うことで、 お客様が求める最高性能のパフォーマンスを引き出し、計算が一刻も早く完了できる最適なシステム構成を提案します。
また各種コンパイラによるパフォーマンスチューニング、アプリケーションを含めた総合性能評価、ファイルIOの最適化など、あらゆる環境で最高性能のパフォーマンスを引き出す体制をワンストップで提供できます。そのため、お客様の環境を社内でいつでも再現でき、お客様との共通認識を持ちながらシステム提案から運用保守までを一括でサポートしています。

機種選定からセットアップまで、すぐに使える環境をご提供

お客様の研究内容に応じて、OSやネットワークを含めた基本設定から、ジョブ投入できる状態に環境を整備するセットアップまで行って、すぐに計算が開始できる環境を整えます。
具体的には、NTP(Network Time Protocol)による時刻同期の設定や NIS(Network Information Service)によるユーザーの一元管理設定、クラスタにて複数のジョブを一括管理できる Lava(ジョブ管理ソフトウェア)のインストールなどが済んでいて、届いたその日から研究に没頭することができます。

事前検証と性能評価に基づく高い安定性をお約束

SIPモデルの製品は、実業務で行われる負荷を想定しながら信頼性評価を実施ており、厳しい試験にパスしたものだけを選別して製品を作り上げています。ハードウェアに関わる性能評価はもちろんのこと、量子化学計算や固体物性解析など具体的に研究場面で使用される各種アプリケーションの検証試験を実施しています。検証後は速やかにベンチマーク結果を公開し、同じ性能を引き出すことが可能なシステム構成のままお求めいただけます。またハードウェア・ソフトウェア双方に精通した技術者が在籍しており、障害切り分けから復旧までを迅速に行うサポート体制を作り上げています。

検証しているCPU、コンパイラ、OS

・CPU:
・コンパイラ:Intelコンパイラ
・OS:CentOS, Ubuntu, RedHat

検証しているアプリケーション

※表は<< スワイプ >>して確認してください。
量子化学計算 固体物性解析 分子動力学計算 構造解析 流体解析
Gaussian VASP Amber Ansys Fluent
GAMESS Wien2K Gromax ABAQUS STAR-CD
Molpro PHASE AutoDoc MSC Marc STAR-CCM+
Molcas Dirac Doc LS-Dyna CFX
CRYSTAL OpenMX DL_Poly    
合わせて検証評価致します。評価検証にはアプリケーションをお客様自身でご用意いただくこともございます。

事前/導入時検証項目

ハードウェア検証項目例

温度検証、電源品質、最大消費電力、アクセラレータ等の増設カード動作試験、HDD運用試験、メモリ等の長時間エージングテスト

ソフトウエア検証項目例

ソースコードからのアプリケーション構築動作することの確認、コンパイラを含めたパフォーマンスチューニング、コンパイラのバージョンごろの動作の確認 ハードウェアの性能調整のためOSの最適化 定点パフォーマンステスト
HPL, Gaussian, Amber, VASP, Wien2K等
OSごとのベーステスト 高速インターコネクトとアプリケーションを含む総合性能検証、高速インターコネクト
(GbEthernet, InfiniBand等)
ファイルI/Oなどのを含めたシステムの最適化 インストール、仕様、設定方法のマニュアル

研究の成果に応じた、将来性・拡張性を重視したご提案

最先端の研究を行う科学技術計算分野だからこそ、計算ノードを柔軟に拡張しながら、大規模計算にも耐えうるシステム構成行うことが重要です。お客様が行う研究の進捗具合に合わせて、これまでの資産を無駄にしない数年先を見据えたシステムのご提案も行いますのでお気軽にお問い合わせください。

まずは下記よりお問い合わせください