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保育所の衛生管理
  • 育所の衛生管理
  • 保育所での感染は拡大する恐れがあるため予防、感染拡大防止が重要です。
    感染源と感染経路を理解し、園児の感染に対する感受性の理解を深め、日々の衛生管理に反映することが必要です。
    日々の衛生管理による対策に加え、感染症の流行状況などを職員が情報共有することで意識を高めることも重要です。

感染症対策

流行性の感染症は、園児と職員が感染源となり得ます。病院で診断を受けた園児、症状がみられる園児は登園を控えてもらうといった措置が必要です。症状が軽減した後でも、一定期間は医務室等の別室での保育する等が対策として挙げられます。
園児の他にも、職員が感染源となる場合もあります。大人の免疫力と子どもの免疫力は異なり、大人の症状が軽い場合でも、子どもが感染した場合には重篤な症状を引き起こすこともあります。職員が感染症の症状を感じた場合は、出勤を控えることを基本とし、園児への感染を抑制する対策が必要です。

  • 手洗いマスター

    手洗いは重要な感染防止対策です。洗い方によっては汚れが落ちていない場合もあります。園児への手洗いの指導も必要です。手洗いの洗浄効果を確認するための商品もあります。

  • ペーパータオル

    タオルの共用も感染の原因となる場合があります。可能であれば使い捨てのペーパータオルを利用しましょう。感染症の流行の時期にだけペーパータオルを利用する等も有効です。

  • マスク

    インフルエンザ等の飛沫感染による感染拡大の防止には、マスクの着用も有効です。

食中毒対策

・食材の取り扱いの前には手洗い及びアルコール等を用いた手指消毒を行います。手洗いは衛生管理の基本です。洗い方によって汚れの落ち具合も異なります。調理員の手洗いの指導も重要です。

・調理員が食材を取り扱う際には、清潔なエプロン、使い捨て手袋、マスク、三角巾やフードを着用します。ウェア類はこまめに洗濯し、衛生的な状態を保つことも重要です。

・爪を短く清潔に保ち、アクセサリー類は外しましょう。アクセサリーにも汚れが付着していることが多くみられます。

・管理者の方は、調理員の体調に気を配り、症状(発熱、下痢等)がある場合には、勤務を控えるか、食材や調理器具に触れない等の対応を行いましょう。

・食材は適切な温度管理を行いましょう。冷蔵庫の場合は10℃以下が目安です。冷蔵庫用の温度計を庫内において温度管理することがお勧めです。

・加熱が可能な食材は十分に加熱しましょう。食品衛生上、食材の中心温度 75℃で1分以上の加熱状態を保つことが基本です。

・調理器具は洗浄・乾燥後、清潔に保ちましょう。調理器具を介した二次汚染も食中毒の原因となる恐れがあります。洗浄度合を確認する商品もあります。

・嘔吐処理時に必要なものが揃った対策キットです。1人分をコンパクトにまとめました。