デジタルリアルタイムPCR LOAA Analyzer
結果までわずか3ステップ
圧倒的にシンプルなデジタルリアルタイムPCR
LOAA(Lab On An Array)は、細分画されたウェルベースのデジタルリアルタイムPCRです。CMOSフォトセンサー半導体技術を採用したことで、1つのプラットフォームでのデジタルPCR、マルチプレックスPCRが可能になりました。サーマルサイクラー、ドロップレットジェネレーター、蛍光検出デバイスなど複数の機器を使用せず、本体だけでPCR反応と分析を行うことができます。
特徴
● スタンドアローン型デジタルリアルタイムPCR
● PCR反応をリアルタイムに確認
● 置き場所に困らないコンパクトサイズ
● インタラクティブ5.5インチタッチスクリーン搭載
● 直感的に操作できるインターフェース
● ワークフローの所要時間は約1時間
● バーコード読み取りによるサンプル管理
システム構成
LOAA Analyzerは、本体、サンプルローダー、専用カートリッジの3つから構成される非常にシンプルなシステム構成です。
ワークフロー
かつてないほど簡単なデジタルPCRワークフロー
LOAA Analyzerは、1.dPCR mixtureの調製、2.サンプルローダーによるカートリッジへの自動充填、3.本体でのPCR増幅&蛍光検出、のわずか3ステップで操作が完了します。そのため、従来のdPCRシステムに比べ、簡単操作、短時間でデータが取得できます。その所要時間は約1時間です。
デジタル“リアルタイム”PCR
LOAA Analyzerは、PCR増幅を行いながら毎サイクル、全ウェルで蛍光データを取得します。その結果、全てのウェルに対して、“リアルタイム”PCRのような増幅カーブが得られます。これは、増幅カーブの立ち上がるサイクル数やその波形から、非特異的な増幅(False Positive)の判定に役立ちます。これは従来のdPCRシステムでの“エンドポイント”検出では困難な機能です。
アプリケーション
遺伝子発現解析
遺伝子発現レベルのわずかな違いを検出
ウイルス定量
サンプルに含まれるウイルス数の絶対定量
シングルセル解析
一細胞レベルの遺伝子発現解析
コピー数多型解析/レアバリアント検出
Wild Typeとのコピー数の差異を確認やレアバリアントの検出が可能
NGSライブラリー定量
NGS用ライブラリーの正確な定量
仕様
| 型式 | LAM301-01 |
|---|---|
| 商品コード | 300020 |
| サンプル量 | 30 μL |
| 反応ウェル数 | 20,000 ウェル |
| サンプル量(1ウェル) | 0.94 nL |
| サンプル数 | 1 |
| カートリッジ | 1回限り (disposable) |
| 試薬 |
LOAA® Dr. PCR dPCR premix LOAA® Dr. PCR Onestep dRT-PCR premix |
| 光源 | LED |
| 検出チャンネル |
2カラー 1st チャンネル: FAM™など 2nd チャンネル: [FRET][FAM][Cy5™]、 Quasar® 705、 [FRET][FAM][Pulsar® 650]など |
| PCR検出法 | リアルタイム |
| 検出器 | CMOSフォトセンサー |
| ディスプレイ | インタラクティブ5.5 インチ タッチスクリーン(Android 7.x) |
| 外部接続 | USB / Ethernet / Wi-Fi |
| データ出力フォーマット | PDF、odpi2(解析ソフト用拡張子) |
| 解析ソフト |
LOAA本体: Built-in analyzer software PC用解析ソフト: OPT pro 1.0 |
| カートリッジサイズ | φ 5.5cm × 1.1 cm |
| 本体外寸法 (WDH) | 20.6cm × 25cm × 24cm |
| 重量 | 3.4 kg |
| 電源容量 | 100-240VAC、50~60Hz、1.3A |
| 構成 |
LOAA Analyzer(本体)、 LOAA Sample Loader POSTMAN(サンプルローダー) |






