ASPURE(アズピュア クリーン環境・静電気対策)特集ページ

切創事故を未然に防ごう

工場内部や製造現場では、様々な怪我や事故の危険が潜んでいます。
中でも切創事故はあらゆる現場、環境で起きやすい事故の一つです。
カッターを使って開梱作業をする時、食品工場で食材をカットする時、鉄板を持ち運ぶ時等々、手や手首部分を切ってしまった、なんて経験はありませんか?
今回はそんな切創事故を未然に防ぐためのとっておきアズピュア製品をご紹介します!

切創とは

そもそも「切創」とはどう意味なのでしょうか。
切創というのは、包丁カミソリなどの刃物、またガラス破片のような鋭利なものでできる“切り傷”のことです。
切創というと大げさなものに聞こえますが、以下のようなものも切創にあたります。

・本を読んでいたらページの端で指を切った。
・料理中に包丁で指を切った。
ハサミで物を切る時に、間違って指を傷つけた。
・草むらを歩いていたら、脚を切った。

このように切創というのは、日常生活の中でもよく目にするものです。
切創というのはするどい痛みが特徴ですが、傷が浅い場合は痛みを感じずに、出血をみて気づくというケースもあります。
切創に気付かず何気なく触ったものに血がついて汚れてしまったなんてことも。。。
また切創というものは日常生活でもよく見られますが、それ以外のあらゆる場所でも多く見られます。

切創とは / 切創事故とは / 耐切創製品紹介 / MEMO:切れにくさの評価はどうするのか?

切創事故とは

切創を伴う事故を切創事故といいます。建設や工事作業の現場、自動車製造、食品製造などの工場だけでなく、大学のラボやクリーンルームを持つ半導体工場でも切創事故というものは発生致します。

よくある切創事故の例

・工事現場で運んでいた、角材の端で腕を傷つけた。
・自動車部品をとりつける際に、誤って部品の角で指先を切った。
・端のするどい基板を扱うときに、着けていた手袋が切れて出血した。
・研究室のビーカーが割れて、その割れたガラス破片で手の平を切った。

このように、切創事故というのは鉄板や角材を運搬するとき、ガラスや刃物、のするどい部品を取り扱うとき、などなど様々な要因で発生致します。
切創事故を防ぐためには、現場での対策が必要です。
実際に発生した場所で、何が原因だったのかを追究し対策を講じなければいけません。
中でも切創事故によって一番傷つきやすいのは、手になります。
ガラスや基板などの部品、カッターなどの工具を扱う「手」は耐切創事故用の手袋をはめていないと、重大な切創事故を引き起こす可能性があります。
万が一の事故を防ぐためにも、作業内容や保護すべき部位に合わせた商品を使用することが望まれます。
今回はアズピュアブランドから、切創事故を防ぐための「耐切創」商品をご紹介します。

切創とは / 切創事故とは / 耐切創製品紹介 / MEMO:切れにくさの評価はどうするのか?

耐切創製品紹介

切創事故を未然に防ぐためには、耐切創手袋が有効です。
また耐切創リストバンドも装着することで、ふとした事故を防ぐことができます。

耐切創手袋にはケブラー繊維を使用した製品や厚みのある製品が一般的ですが、今回紹介するアズピュアブランドの耐切創手袋はケブラー繊維とは違った、高強度ポリエチレン繊維(通層:HPPE)でできております。

高強度ポリエチレン繊維は引張強度や、耐候性耐薬品性に優れた高機能繊維になります。
耐切創手袋を使用される環境によって、ケブラー繊維か高強度ポリエチレン繊維かを使い分けるのがベストです。
例:屋外の作業でガラスを触れる、梱包作業をする→高強度ポリエチレン繊維
  工場内で高熱の鉄板やガラス等を触れる→ケブラー繊維

また、薄手でフィット感に優れているため、ゴム手袋のインナー手袋としても使用することができます!
例:食肉を包丁でカットする際の切創事故防止に、食品用ゴム手袋のインナーとして使用
  クリーンルーム内で鋭利な基盤を扱う際に、無塵ゴム手袋のインナーとして使用

アズピュア耐切創手袋【耐切創レベル5】

切創レベルはEN388規格で最高となるレベル5の性能。
ゴム手袋のインナー(中履き)としても使用可。
手の平に滑り止めコーティングがあるタイプも用意。
材質は高強度ポリエチレン繊維(HPPE)

               
品番 サイズ 手の平コート 価格(税抜)

アズピュア耐切創手袋【耐切創レベル3】

切創レベルはEN388規格でレベル3
レベル5タイプよりもしなやかで、フィット感に優れている。
手の平に滑り止めコーティングがあるタイプも用意。
材質は高強度ポリエチレン繊維(HPPE)

               
品番 サイズ 手の平コート 価格(税抜)

アズピュア耐切創リストバンド

切創レベルはEN388規格で最高となるレベル5の性能。
伸縮性が高い生地なので、手首への締め付けによる負荷を軽減。
長さの異なるSサイズ(100mm)Mサイズ(150mm)の2種類を用意。
材質は高強度ポリエチレン繊維(HPPE)

   
品番 サイズ 入数 価格(税抜)
切創とは / 切創事故とは / 耐切創製品紹介 / MEMO:切れにくさの評価はどうするのか?

MEMO:切れにくさの評価はどうするのか?

どれくらい切創に対する耐久性を持っているのかは、EUで規格された切創試験(EN388規格 耐切創試験)によって評価するのが一般的です。
評価段階は1~5の5段階で分けられ、数値が大きいほど耐切創性に優れているという形になります。

※EN388規格対切創レベルはあくまで測定データであり、切れない事を保証するものではありません