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異物混入対策

1.毛髪の混入を防止する

異物混入のクレームで最も多いのが「毛髪」によるものです。

ある食品工場での品質クレームの内訳としては8割が異物混入であり、半分以上を「毛髪」が占めていました。
毛髪混入の対策の基本は肌の露出をできるだけ抑えること。
その為に適切なウェア・帽子等の作業着選びが大切です。
また作業場所への入室の前に粘着ローラー等を使って作業着に付着した毛髪等の異物を取り除く作業が必要です。

対策1:肌の露出をできるだけ抑える

対策2:粘着ローラー(コロコロ)等を使い、作業着に着いた毛髪等を除去する

異物混入防止の作業を「面倒だ」と思う作業員も多く存在します。

作業員の方々には、粘着ローラー等を使ってから作業現場に入室するのは面倒だと感じる人も多くいます。
またそのことが異物混入の事故につながる事例も多く見られます。
しかしそれを誰かがずっと監視する事は非常に難しいものですし、コストがかかる事になります。
きちんと使っている状況での粘着テー プの使用量(人数当り)を確認できれば、きっちりこの作業しているかどうかの判断ができます。
次第に使用量が少なくなっていったら、対策作業を怠っていると判断できます。
また、粘着ローラーを一度使う毎にテープをはがすことで、自身にどれだけの塵・ほこりが付着しているのか、目視で認識することもできます。

2.手洗い・アルコール消毒・手袋を装着する

手洗いマスターセット

ご使用方法:
1、蛍光ローションを手に取り、両手で手の平・甲・手首まですり込みます。
2、ハンドソープを使って普段通りの手洗いを行います。
3、ブラックライトの下に手をかざし、蛍光の有無を確認します。手洗いが不十分な部分が青白く光ります。
4、再度正しい手洗いを行い、蛍光部分がなくなるまで洗うことで、手洗いの難しさと大切さを学びます。

→この他の手指消毒・洗浄用品はこちら

3.汚れ・異物の検出

目視で判断できる汚れは発見しやすいのですが、目で見えない汚れを器具を用いて確認することができます。
タンパク質残留・微生物・ATP(生物のエネルギー源)などの残留を判定できます。

4.色による検出・使い分け

■混入時の発見のしやすさ

食品工場で使用される手袋は青色が定番です。
これは青色の食品がほとんど存在しない事から、万一の混入時に発見しやすい為です。

■ゾーニングによる交差汚染防止

HACCPの考え方にゾーニングがあります。
汚染ゾーンでは赤色、清潔ゾーンでは青色など、各ゾーンでは決められた色分の器具を用いることで、交差汚染を防ぎます。

5.金属探知機による検出

素材に金属を含んでおり、金属探知機で検知できます。
異物混入リスクを低減できます。

6.その他の食品工場でよく使われる商品

無料サンプルあり について

サイズや素材の確認の為、サンプル品をご用意しております。サンプル品は送料無料です。
お気軽にお申込下さい。(サンプル品は、お1人様1個・1回限りとなります)