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アズワンの食品衛生・検査機器総合カタログ SANIFOODS

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ペトリフィルム™を用いた「食品微生物検査キットDDS」のご紹介

微生物検査を始めたい、
はじめなければいけないという企業様!
是非、DDSをご検討ください。

平成30年6月13日「食品衛生法等の一部を改正する法律」が公布され、
原則としてすべての食品等事業者がHACCPに沿った衛生管理の制度化の対象となりました。

こんなお悩みの方に最適!

  • 検査会社へ
    委託していたが
    コストが掛かる。

  • 社外に対して
    品質管理体制を
    アピールして
    いきたい。

  • 一般生菌数・
    大腸菌群数を
    簡単に測定
    したい。

  • 納入先から
    自主検査の要請を
    受けた。

  • 自社の食品の
    安全性を確認
    したい。

食品微生物検査キットDDSマスターⅢは、微生物検査に必要な機器を取り揃えた初歩的なキットです。
D(どこでも)、D(誰でも)、S(すぐできる)の名の通り、初めての方でも簡単に微生物検査が行えます。

消耗品には世界No.1の簡易培地「ペトリフィルム™培地」を採用し、
限られたスペースでも自主検査がスタートできます。 検体の採取から、分注・培養・滅菌廃棄まで取り揃えております。

検体数の目安は、5~10検体/日です。
それ以上の検体数や、検査する対象の菌種が多岐にわたる場合、ご相談ください。

セット内容

食品微生物検査キットDDSマスターⅢ用消耗品
品番 商品名 価格(税抜)
2-7588-11 滅菌希釈水(9ml)×400本入 ¥15,500
2-7588-12 滅菌希釈水(90ml)×60本入 ¥5,800
3-5406-01 E-Mixホモジナイズバッグフィルター付×500枚入 ¥11,000
6-8672-12 ピペットチップ(滅菌済)96本×6箱 ¥5,600
2-3534-01 サニスペックオートクレーブバッグ(シャーレ用)×100枚入 ¥3,800
6-8583-01 衛生剤アルファ(500ml) ¥880

判定手順

以下はペトリフィルムをご使用いただいた際の判定基準のご紹介です。下記判定基準のご紹介をもとにカウント、判定を行ってください。
ご不明点等ございましたら、お問合せください。また、スリーエムジャパンのペトリフィルムのサイトも合わせてご活用ください。

一般生菌【35±1℃、48±3時間培養(AOAC OMA 990.12 全食品)】
  • コロニー数=152コロニー

    プレート中に含まれている赤い指示薬がコロニーを着色します。サイズや色の濃さに関係なく、赤いコロニーはすべて数えてください。

  • コロニー数=0

    ペトリフィルム™ACプレート上に現れた結果は簡単に判定できます。コロニーの現れなかったペトリフィルム™ACプレートです。

  • コロニー数 = TNTC
    (推定コロニー数 = 103

    例3はコロニー数が測定不能多数(TNTC)となった場合のペトリフィルム™ACプレートです。

大腸菌群数【35±1℃、24±2時間培養(AOAC OMA 991.14 全食品)】

大腸菌群の判定方法は国によって異なる場合があります。国内においては、大腸菌群の定義はAOAC International及び米国FDA BAMと同じであり、 AOAC法による判定に準じます。

  • AOAC法による判定
    大腸菌群数=69コロニー

    (ガス産生コロニー)

  • 大腸菌群数=79コロニー

    ペトリフィルム™CCプレート上のコロニー総数の測定範囲は15~150です。フォームダム上に出現するコロニーは測定しません。フォームダムには培地の選択成分がないためです。(1参照)

  • 大腸菌群数の推定数=220コロニー

    円形の生育部分の面積は、約20cm2です。コロニー数が150を超えるようなプレートでは、代表的な格子角を1つ以上数えて格子(1cm2)の平均数を求めて推定します。この平均数を20倍してプレート1枚あたりの推定数を求めます。正確に測定するには検体をさらに希釈することを推奨します。

黄色ブドウ球菌【35±1℃、24±2時間培養(STXディスクは、さらに1~3時間培養)】
赤紫色以外のコロニーのみが検出された場合
黄色ブドウ球菌数:11

すべての赤紫色のコロニーを、黄色ブドウ球菌として測定します。赤紫色のコロニーだけが存在している場合、検査は終了です。

赤紫色以外のコロニーが検出された場合

24時間培養後に赤紫色以外のコロニーが検出された場合、
ペトリフィルム™黄色ブドウ球菌エクスプレスディスク(STXディスク)を必ず使用します。
黒色または青緑色のコロニーが存在すると、黄色ブドウ球菌のコロニーが不鮮明になることがあります。
ディスクをプレートに挿入して培養した場合、黄色ブドウ球菌はDNaseを産生し、ピンクゾーンを形成します。
ピンクゾーンの多くは黄色ブドウ球菌ですが、S.hyicusあるいはS.intermediusの場合もあります。

黄色ブドウ球菌数:30

ピンクゾーンを黄色ブドウ球菌数として測定します。
このとき、ゾーンの大きさは考えません。

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