特徴

• 移乗しやすくリニューアルしました。
• 666mmの本体幅と、垂直に上下するサイドパネルにより、病棟の狭いスペースでも搬送・移乗がしやすいです。
• キャスターの前後間距離が1268mmと短く、方向転換の小回りが利きます。
• ＜ドレーンチューブ用スリット＞
• サイドパネルは、片側3ヶ所にドレーンチューブ用スリットがあります。
• ＜軽い操作性＞
• Φ150mmの単輪キャスターですので、軽い力で方向転換が可能です。
• ＜ドレーンバック用フック＞
• 寝台部下の左右にドレーンバックを掛けられるフックを備えています。
• ＜格納式の受け金属＞
• イルリガートルを使用しない際は邪魔にならないよう折りたためます。（イルリガートルは本体フレームに収納します）
• ＜イルリガートル＞
• 高さ調整できる4本架のイルリガートルは、ストレッチャー本体の前後左右4ヶ所に取り付けることができます。（受け金属は2個付属しています）
• 本体側面に導尿バッグを吊り下げるホルダーが付き、チューブの外れ事故を予防するサイドパネル形状を採用しています。
• 補助ガスダンパー付きですので、患者を載せていても寝台部を軽く上げることができます。
• 背もたれは水平角70°まで無段階で角度調整ができます。
• キャスターは、四輪フリー・直進補助・四輪トータルロックに切り替えができます。