特徴
- 思いどおりにサクサク操作できる大画面タッチパネルの直感操作
- 一瞬を逃さない高速200MS/s絶縁・同時サンプリング測定(高速アナログユニットU8976使用時)
- 保存にかかる時間を劇的に改善し、ストレスフリーな快適性を実現
- 測定しながら保存する高速リアルタイム保存
- 心地よいほどに、自由自在に使えるメモリハイコーダ
- 12.1インチ静電容量式タッチパネルを採用し、泳ぐようななめらかで直感的な操作を実現しました。設定項目をダイレクトにタッチして選択したり、見たいところを直接指で拡大して表示できます。
- 膨大な測定データの中から見たい波形を簡単検索できる「波形検索機能」も搭載しています。測定した全データの中から異常波形を自動検索します。
- 高速200MS/s絶縁測定・同時サンプリング
- シリーズ史上最高のサンプリング速度を実現した「高速アナログユニットU8976」は、絶縁200MS/sの高速で、各チャネルを同時サンプリングで測定できます。
- 一瞬を逃さない圧倒的サンプリング速度で、高速信号の変化を正確に捉えます。
- 高スイッチング周波数を正確に捉える、周波数帯域と絶縁性能
- MR6000は200MS/s高速サンプリング速度を維持しながら、CH間絶縁とDC400Vダイレクト入力を実現しました。高効率化が求められるインバータ評価試験や電源設計の評価における、スイッチング波形を正確に捉えたいという要望に応えます。
- カーソルをフリックしてトレース値をスムーズに読みとる滑らかな操作性を実現しました。
- 絶縁デバイスによる絶縁入力
- アナログ入力チャネル間および入力チャネルと本体間は絶縁されています。
- そのため、オシロスコープと異なり、電位差を気にしないで測定することができます。高速アナログユニットU8976の光絶縁デバイス
- 保存時間を1/30に短縮
- 長時間にわたる測定をした際のデータ量はとても多く、すべてのデータをパソコンに転送するには膨大な時間を必要としていました。
- MR6000は最新のインタフェースを採用するとともに、内部処理の高速化によって測定データをメディアに保存する時間を短縮しました。
- 例えば、従来1分かかっていた保存がわずか2秒で完了します。
- データ保存のためだけに待つといった煩わしさがなく、作業効率の改善に寄与します。
- 長時間記録×高速サンプリング×多チャネル
- リアルタイム保存機能を使用することで、内部ストレージメモリの容量に依存することなく測定可能時間をコントロールできます。
- 長期間記録をしたい場合は、容量の大きいSSDユニットやHDユニットがおすすめです。
- データのやり取りに優れたUSBメモリやSDメモリカードもご利用いただけます。
- すべての現象を高速サンプリングで長時間記録できます。
- 《PCへダイレクトに転送》
- FTP送信機能とリアルタイム保存機能を併用することで、測定データを直接パソコンへ転送することが可能です。測定後スムーズにデータ観測ができます。
- 多現象を確実に捕捉するユニットラインナップ
- 使用ユニットを複数組み合わせることで、多現象記録が可能です。
- ロジックユニットを複数使用すれば、リレーのON/OFFやPLC(プログラマブルロジックコントローラー)の信号測定が最大128ch同時に測定可能です。
- 温度ユニットに熱電対を装着して、温度を測定することもできます。
- 《ユニットセレクションガイド》
- 全18種類のユニットを使用できます。
- 高速アナログユニットU8976
- アナログユニット8966
- 4chアナログユニットU8975
- 4CHアナログユニットU8978
- 高分解能ユニット8968
- DC/RMSユニット8972
- 高圧ユニットU8974
- デジタルボルトメータユニットMR8990
- 3CH電流ユニットU8977
- 電流ユニット8971
- 温度ユニット8967
- ストレインユニットU8969
- 周波数ユニット8970
- チャージユニットU8979
- ロジックユニット8973
- 任意波形発生ユニットU8793
- 波形発生ユニットMR8790
- パルス発生ユニットMR8791
- 高感度・広帯域・高精度な電流プローブ/電流センサ
- 《電流プローブ》
- 低消費電力デバイスの微小電流波形を100μAの分解能で解析できます。デバイスの消費電流波形を高分解能・長時間記録できます。
- プローブ電源ユニットZ5021をオプションで付けることにより、電流プローブへの電源供給をMR6000本体から行えます。
- 《電流センサ》
- クランプタイプの高確度センサは優れた温度特性を持ち、狭い車両のエンジンルーム内でも高確度測定ができます。
- 3CH電流ユニットU8977を使用することで、電流センサを直接接続でき、MR6000本体からの電源供給、スケーリングを自動で行えます。
- 【Ver. 4.01】電力測定機能
- 1. 電圧・電流・電力をトレンド表示
- 電力演算設定後に電圧と電流を測定すると、波形演算が自動実行されて電力を表示します。測定後でも電力演算設定を行えば演算結果を表示できます。
- 2. 1周期毎の演算
- 基準チャンネルを選定した波形を元に、ゼロクロスするポイントから次のゼロクロスするポイントの1周期毎に演算処理を行います。
- 3. シンプルな設定画面
- 電力演算に必要な結線モード、電圧チャンネル、電流チャンネルなどの設定が専用画面にて簡単に行えます。
- 【Ver. 4.01】回転角測定機能
- 1. レゾルバ回転角の計測
- 波形演算機能によって、レゾルバの励磁信号、cosθ、sinθ信号の3ch分を取得してモーターの回転角のトレンド表示をすることができます。
- 2. ロータリーエンコーダの回転角計測
- 波形演算機能によって、ロータリーエンコーダのA、B、Zのパルス信号を取得してモーターの回転角のトレンド表示をすることができます。※インクリメンタル方式のみ、アブソリュート方式は不可
- 【Ver. 3.50】CAN・CAN FD、LIN計測
- CAN・LINバス上には制御情報だけでなく、ECUが制御に必要とするセンサの情報も流れています。これらの信号と一緒に、センサの入力信号である電圧、ひずみ、温度、流量、回転数、トルク、車速、振動などのアナログ値を同時に計測できます。
- 《CAN、LINバスに流れるデータを丸取り》
- MR6000は、設定された記録時間内にCAN・CAN FD、LINバスに流れるフレームデータをすべて取り込みます。測定後に確認したいシグナルを指定し、画面に表示して確認します。
- 《MDF形式対応の波形ビューワで読み込み》
- MR6000を使って測定したアナログ、ロジック、CAN、LINデータをMDF(Measurement Data Format)形式で保存し、MDF形式に対応した各社波形ビューワで読み込みます。
- 《本体上でDBC、LDFを読み込み》
- 定義設定はDBCやLDFファイルを読み込むだけです。定義設定用のパソコンは必要ありません。
- 《CAN信号取得センサに対応》
- 非接触CANセンサSP7001、SP7002
- 車両のケーブル加工不要です。ケーブルを挟むだけで信号取得します。
- CANバスやECUに影響を与えない非接触センシング技術搭載です。
- 取りこぼしなく正確に信号取得できます。開発・評価シーンに対応します。
- 狙ったイベントを捉えるトリガ
- 各トリガを設定することで、イベントが発生した際にデータを記録します。
- すべてのチャネルに設定が可能です。
- レベルトリガ...1つの電圧値で比較
- ウィンドウトリガ...2つの電圧値で比較
- 電圧降下トリガ...商用電源ラインの電圧降下を捕捉
- 周期トリガ...周期を監視
- グリッチトリガ...パルスの異常を捕捉
- パターントリガ...ロジック信号のON/OFFで比較
- サンプリング速度を落とさずに長期間の変動を観測(エンベロープ機能)
- 測定方法をエンベロープにすることで、100MS/sのオーバーサンプリングを行いながら、設定された間隔で最大値と最小値を記録します。
- 1Gワードの内部メモリを使用するのでデータの取りこぼしなく長時間の測定を実現します。
- リアルタイム保存の併用も可能です。
- 長時間試験中に異常現象を高速サンプリングで測定(デュアルサンプリング機能)
- 振動試験では、数時間におよぶ試験全体の様子を記録する必要があります。一方で、異常が発生した箇所を高速サンプリングでとらえ、測定後に解析する必要があります。このようなときに、デュアルサンプリング機能が有効です。
- ①トレンド波形で全体記録
- エンベロープ機能により、数時間におよぶ試験全体の様子を記録します。
- ②瞬時波形で詳細確認
- あらかじめ設定しておいたトリガに従って、試験中に発生した異常現象を高速サンプリングでとらえます。
- トリガマークの番号をタップすることで、その場所で発生した異常現象をとらえた瞬時波形を表示することができます。
- 多彩な表示機能
- 《数値表示機能》測定前や測定中の状態確認に有効です。
- 《シート機能(表示グループ)》16個のシートを切り替えて、様々な見方で解析できます。
- 《スクロール機能》スクロール機能を使用することで、紙を送るような感覚で波形を確認することができます。
- 《ZOOM機能》オシロスコープのように1画面にすべての測定波形を見せ、必要な所を詳細に見せることもできます。
- 膨大な測定データの中から見たい波形を簡単検索
- お客様に設定していただいた基本波形の特徴を自動で算出し、測定したすべてのデータから類似性の低い波形を異常波形として順に探し出します。測定した波形をスクロールしながら目視で確認し、異常を探すという時間を大幅に短縮することが可能です。
- どのような異常が観測されるか予測できず、測定前のトリガ設定が困難な場合に有効です。
- 発生と記録の二役を一台で実現
- 任意波形発生機能、波形測定機能がメモリハイコーダ1台で実現します。
- 数値演算機能
- 測定した波形に対して数値演算することで、数値パラメータで分析できます。アナログチャネル、ロジックチャネルだけでなく、リアルタイム波形演算チャネルも演算対象にできます。
- 《ロジックで測定した切り替え時間を(t1、t2、t3、T)を算出》ロジックで測定した信号に数値演算を適用して時間差を求めることができます。
- 《コンデンサの充放電試験で、コンデンサにチャージ後、最大値から規定値(50V)まで下がる時間を算出》数値演算で最大値の時間と指定レベル時間を算出して、四則演算することで求めることができます。
- 《モータ突入起動電流の時間(t1)を算出》数値演算でバースト幅を算出して求めることができます。
- アプリケーション
- 《電力変動測定》、《モータトルク、振動測定》、《動的なモータ特性測定》、《レゾルバ測定》
- PCソフトウェア《MR6000Viewer》
- MR6000/MR6000-01で測定したデータをPCに読み込み、波形表示や演算を実行可能です。数値演算、波形演算、FFT演算などMR6000と同様の機能をPCで実行できます。(一部機能制限あり)
- 対応機種:MR6000、MR8847A、MR8827、MR8740、MR8741
- PCソフトウェア《GENNECT One》
- 測定中のデータをリアルタイムにPCで一括表示・保存ができます。他の測定器と組み合わせた測定シーンにも有効です。
- 《リアルタイム同時観測》複数測定器のデータを一括でリアルタイムにリスト・グラフ表示できます。
- 《LAN内遠隔操作機能》測定器の設定を変更をしたり、測定の開始・停止などを制御できます。
- 市販ソフトウェア
- 《FlexPro》
- 大容量データを高速に検索&処理
- 分析テンプレートを社内で共有
- 販売元(株)ヒューリンクス様
- 《NI DIAdem》
- データ検索・読み込みから解析・レポート作成
- 対話式に作業ができるソフトウェア
- 販売元(株)共和電業様
- 《Oscope 2》
- 長い時系列データを自由自在に編集、解析
- 販売元(株)小野測器様
- 《FAMOS》
- 400種類以上の演算処理用関数作成が容易なレポート機能
- 販売元(株)東陽テクニカ様
仕様
- 基本仕様(確度保証期間1年)
- 入力ユニット数:最大8ユニット
- チャネル数:アナログ最大32ch(U8975使用時)、またはロジック128ch(8973使用時)
- 測定レンジ
- 100mV-400Vf.s.、12レンジ、分解能:レンジの1/1600(U8976使用時)
- 4V-200Vf.s.、6レンジ、分解能:レンジの1/32000(U8975使用時)
- 最大入力電圧:DC1000V/AC700V(U8974使用時)、DC200V(U8975使用時)、DC400V(U8976使用時)
- 周波数特性:DC-30MHz(U8976使用時)、DC-2MHz(U8975使用時)
- 最高サンプリング速度:200MS/s全ch同時(U8976使用時)、外部サンプリング10MS/s
- 記録方式
- ノーマル:通常の波形記録
- エンベロープ:一定期間ごとの最大値と最小値を記録
- メモリ容量:1Gワード
- 外部記憶装置:SDメモリカード×1、USBメモリ×7、内蔵SSD/HDD×1、FTP送信(LAN経由PC)※メディアは純正オプション品に限る
- 表示部:12.1型XGA-TFTカラー液晶(1024×768ドット)
- 外部インタフェース:LAN、USB、SD、SATA、MONITOR
- 電源:AC100~240V、50/60Hz、300VA Max.
- 寸法・質量:353W×235H×154.8Dmm、6.5kg(本体のみ)
- 付属品:電源コード×1、クイックスタートマニュアル×1、使用上の注意×1、アプリケーションディスク(CD-R)×1、取扱説明書詳細編、演算編(CD-R)×1、ブランクパネル(ブランクスロットのみ)
よくあるご質問(FAQ)
掲載カタログ情報
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