69-1282-78 微量塩素・硫黄分析装置 TCL-5000H
[Mitsubishi Chemical Analytech, Co., Ltd.]
特徴
- ユーザーフレンドリーなPCソフト
- ラボ用途から製品の品質管理まで、幅広くご使用頂けるよう新たにシンプルモードとアドバンストモードを用意、目的に応じて選択戴き操作性を更に向上させました。
- オートボートコントローラーによる迅速分析
- 適切にプログラムされた動作でサンプルボートを電気炉へ自動導入することで、不完全燃焼を防ぐとともに、迅速な測定が可能となります。
- 適したプログラムは試料により異なりますが、ティーチング機能により新規プログラムも容易に作成可能です。
- 使用ガス流量の自動制御
- 酸素・アルゴンガスがパソコンからの設定で常に安定した流量に制御されます。
- 測定終了時の自動ガス遮断も可能となり、ガス使用量を削減できます。
- 再解析機能
- 測定後にチャートを見ながらピーク幅を任意に修正可能です。波形データを簡単に適切化することができます。
- 監査証跡機能
- 操作した内容がすべて履歴として記録されます。
- アドバンストモードにて履歴を閲覧することができます。
- スケジュール管理機能
- 「ヒーターON」から「ガス遮断」まで、一連の操作を自動化します。
- 2つの異なる燃焼温度の条件をスケジュールの中で設定し、昇温、降温も連続で実施、自動化が更に進化しました。
- 容易なメンテナンス
- 燃焼部の前面に扉を配置し、開閉式電気炉を採用したことにより反応管の装脱着やメンテナンスが容易です。
仕様
- 対象試料:液体、固体
- 分析方法:酸化分解・電量滴定
- 検出法:酸化還元電位(電極による電位差検出)
- 電気炉
- 開閉式、2分割方式(試料注入部と反応部の温度を個別に設定可能)
- 最高温度:1,100℃
- 検出電極:塩素測定/銀電極、硫黄測定/白金電極
- 測定範囲
- 塩素:液体/0.1~5,000μg/mL、固体/0.5~50,000μg/g
- 硫黄:液体/0.2~1,000μg/mL、固体/1.0~5,000μg/g
- 試料量:液体/100μL以下、固体/30mg以下
- 測定精度(ABC-210装置使用時)
- 濃度(μg/mL):試料量(μL):Cl(回収率(%):RSD(%)):S(回収率(%):RSD(%))
- 50:40:90~105:<3:65~85:<3
- 10:40:75~105:<5:60~85:<5
- 5:40:75~105:<10:60~80:<8
- ※標準試料
- Cl:2、4-ジニトロクロロベンゼン/トルエン溶液
- S:ジブチルジスルフィド/トルエン溶液
- 測定時間:10分以内/件(2μg測定時)
- 使用ガス
- アルゴン:純度99.98%以上、0.3±0.1MPa
- 酸素:純度99.7%以上、0.3±0.1MPa
- 電源
- HF-500:AC100V、50/60Hz 1100VA
- MCD-500:AC100V、50/60Hz 150VA
- 寸法・質量
- HF-500:約320(W)×430(D)×500(H)mm・約25kg
- MCD-500:約220(W)×375(D)×500(H)mm・約14kg