68-2205-18 CPUユニット FX5UC-64MT/D
[Mitsubishi Electric Corporation]
特徴
- FX5UCCPUユニットFX5UC-64MT/D
- DC電源DC入力コネクタタイプ
- 入力:32点DC24Vシンク
- 出力:32点トランジスタシンク
- 内蔵高速カウンタ:最大8ch200kHz
- 内蔵位置決め:最大200kHz4軸
- 内蔵Ethernetポート:1ch
- 内蔵RS-485ポート:1ch
仕様
- 制御方式:ストアードプログラム繰返し演算
- 入出力制御方式:リフレッシュ方式
- (ダイレクトアクセス入出力(DX,DY)の指定によりダイレクトアクセス入出力可)
- 入出力点数:(1)入出力点数
- (2)リモートI/O点数:384点以下/512点以下*
- *CPUユニットのファームウェアバージョン1.100以上で対応しています。また,GXWorks3のバージョン1.047Z以上が必要です。
- (1)と(2)の合計点数:512点以下
- プログラミング仕様:プログラミング言語
- プログラミング拡張機能:ファンクションブロック(FB),構造化ラダー,ラベルプログラミング(ローカル/グローバル)
- コンスタントスキャン:0.2~2000ms(0.1ms単位で設定可能)
- 定周期割込み:1~60000ms(1ms単位で設定可能)
- タイマ性能仕様:100ms,10ms,1ms
- プログラム実行本数:32本
- FBファイル本数:16本(ユーザ用は15本まで)
- 動作仕様:実行タイプ
- 割込み種類:内部タイマ割込み,入力割込み,高速比較一致割込み,ユニットからの割込み*
- *インテリジェント機能ユニット,高速パルス入出力ユニットからの割込みです。
- 命令処理時間:LDX0
- MOVD0D1:34ns*
- *プログラム容量64kステップの場合です。
- メモリ容量:プログラム容量
- SDメモリカード:メモリカード容量分(SD/SDHCメモリカード:最大16Gバイト)
- デバイス/ラベルメモリ:120kバイト
- データメモリ/標準ROM:5Mバイト
- フラッシュメモリ(フラッシュROM)書込み回数:最大2万回
- 最大格納ファイル本数:デバイス/ラベルメモリ
- データメモリ:P:プログラムファイル数
- FB:FBファイル数:16本
- SDメモリカード:2Gバイト
- 4G,8G,16Gバイト:65534本
- ルートフォルダに格納できる本数です。
- 時計機能:表示情報
- 精度:月差±45秒/25℃(TYP)
- 停電保持(時計データ):保持方法
- 保持時間:10日(周囲温度:25℃)
- 停電保持(デバイス):停電保持容量
- ユーザデバイス点数:入力リレー(X)
- 出力リレー(Y):8進数
- 内部リレー(M):10進数
- ラッチリレー(L):10進数
- リンクリレー(B):16進数
- アナンシェータ(F):10進数
- リンク特殊リレー(SB):16進数
- ステップリレー(S):10進数
- タイマ系(タイマ(T)):10進数
- 積算タイマ系(積算タイマ(ST)):10進数
- カウンタ系(カウンタ(C)):10進数
- カウンタ系(ロングカウンタ(LC)):10進数
- データレジスタ(D):10進数
- リンクレジスタ(W):16進数
- リンク特殊レジスタ(SW):16進数
- システムデバイス点数:特殊リレー(SM)
- 特殊レジスタ(SD):10進数
- ユニットアクセスデバイス:インテリジェント機能ユニットデバイス
- インデックスレジスタ点数:インデックスレジスタ(Z)
- ロングインデックスレジスタ(LZ):10進数
- ファイルレジスタ点数:ファイルレジスタ(R)
- 拡張ファイルレジスタ(ER):10進数
- ネスティング点数:ネスティング(N)
- ポインタ点数:ポインタ(P)
- 割込みポインタ(I):10進数
- その他:10進定数(K)
- 符号なし:16ビット時:0~65535
- 32ビット時:0~4294967295
- 16進定数(H):16ビット時:0~FFFF
- 32ビット時:0~FFFFFFFF
- 実数定数(E):単精度
- 文字列:シフトJISコード最大半角255文字(NULLを含めると256文字)
- 定格電圧:DC24V
- 電圧変動範囲:+20%,-15%
- 許容瞬時停電時間:5ms以下の瞬時停電に対し動作を継続します。
- 電源ヒューズ:125V3.15Aタイムラグヒューズ
- 突入電流:最大40A0.5ms以下/DC24V
- 消費電力:8W/DC24V[33W/DC24V+20%,-15%]
- CPUユニットを単体で使用した時の値です。
- []内の数値は,CPUユニットに接続できる最大構成時の値です。
- (増設機器の外部DC24V電源は含まれていません)
- DC24V電源容量:500mA
- DC5V電源容量:720mA
- 入力点数:32点
- 入力接続形状:コネクタ
- 入力形式:シンク
- 入力信号電圧:DC24V+20%,-15%
- 入力信号電流:X000~X017
- X020以降:4.0mA/DC24V
- 入力インピーダンス:X000~X017
- X020以降:5.6kΩ
- 入力ON感度電流:X000~X017
- X020以降:3.0mA以上
- 入力OFF感度電流:1.5mA以下
- 入力応答周波数:X000~X007
- X010~X017:10kHz
- X20以降:0.1±0.05kHz
- パルス波形:X000~X007
- X010~X017:T1(パルス幅):50μs以上
- T2(立上り/立下り時間):25μs以下
- 入力応答時間(H/Wフィルタ遅れ):X000~X007
- X010~X017:ON時:30μs以下
- OFF時:50μs以下
- X020以降:ON時:50μs以下
- OFF時:150μs以下
- 入力応答時間(ディジタルフィルタ設定値):なし,10μs,50μs,0.1ms,0.2ms,0.4ms,0.6ms,1ms,5ms,10ms(初期値),20ms,70ms
- ノイズが多い環境で使用する場合は,ディジタルフィルタの設定をしてください。
- 入力信号形式(入力センサ形式):無電圧接点入力
- NPNオープンコレクタトランジスタ
- 入力回路絶縁:フォトカプラ絶縁
- 入力動作表示:入力ON時LED点灯(DISPスイッチIN側)
- 出力点数:32点
- 出力接続形状:コネクタ
- 出力形式:トランジスタ/シンク出力
- 外部電源:DC5~30V
- 最大負荷:Y000~Y003
- Y004以降:0.1A/1点
- コモンあたりの合計負荷電流は下記としてください。
- 出力8点/コモン:0.8A以下
- (コモン端子2つを外部で接続した場合は,1.6A以下となります)
- 開路もれ電流:0.1mA以下/DC30V
- ON時電圧降下:Y000~Y003
- Y004以降:1.5V以下
- 応答時間:Y000~Y003
- Y004以降:0.2ms以下/100mA(DC24V)
- 出力回路絶縁:フォトカプラ絶縁
- 出力動作表示:出力ON時LED点灯(DISPスイッチOUT側)
- ファームウェアアップデート機能:SDメモリカードを使用して,ユニットのファームウェアバージョンを更新する機能です。
- スキャン監視機能(ウォッチドッグタイマ設定):スキャンタイムを監視することで,CPUユニットのハードウェアやプログラムの異常を検出します。
- 時計機能:イベント履歴機能,データロギング機能での日付など,システムが行う機能での時間管理に使用します。
- RUN中書込み:RUN中の回路ブロック変更
- 割込み機能:多重割込み機能
- PID制御機能:PID制御命令により,PID制御を行います。
- コンスタントスキャン:スキャンタイムを一定時間に保ちながらプログラムを繰返し実行します。
- リモート操作:リモートRUN/STOP
- リモートPAUSE:CPUユニットのRUN/STOP/RESETスイッチをRUNの位置にしたまま,外部からCPUユニットをRUN/STOP/PAUSE状態にします。
- リモートRESET:CPUユニットがSTOP状態のときに外部からの操作により,CPUユニットをリセットします。
- デバイス/ラベルメモリエリア設定:デバイス/ラベルメモリの各エリアの容量を設定します。
- プログラム容量設定:プログラム容量を変更する場合に設定します。
- 内部バッファ容量設定:データロギング結果やメモリダンプの収集結果を一時的に格納するためにシステムが使用するエリア(内部バッファ)の容量を設定します。
- デバイス初期値設定:プログラムで使用するデバイスの初期値をプログラムレスでデバイスに設定します。
- ラッチ機能:電源OFF→ON時などでも,CPUユニットのデバイス/ラベルの内容を停電保持します。
- メモリカード機能:SDメモリカード強制停止
- ブート運転:SDメモリカードに格納したファイルを,CPUユニットの電源OFF→ON時またはリセット時に,CPUユニットが自動判別した転送先メモリに転送します。
- デバイス/ラベルアクセスサービス処理設定:END処理で実施しているデバイス/ラベルアクセスサービス処理の実行回数をパラメータで設定します。
- データロギング機能:指定した間隔または任意のタイミングでデータを収集し,収集したデータをSDメモリカードにファイルとして保存します。
- メモリダンプ機能:CPUユニットのデバイスの値を任意のタイミングで保存します。
- リアルタイムモニタ機能:指定した間隔または任意のタイミングで,CPUユニットの指定デバイスの内容をリアルタイムにモニタします。
- RAS機能:自己診断機能
- エラー解除:発生中の続行エラーを一括で解除します。
- イベント履歴機能:CPUユニット,拡張ボード,拡張アダプタ,インテリジェント機能ユニットに対して発生したエラーを,CPUユニットが収集し,保存します。保存した履歴は時系列で確認できます。
- バックアップ/リストア機能:CPUユニットのプログラムファイルやパラメータファイル,デバイス/ラベルデータなどをSDメモリカードにバックアップする機能です。バックアップしたデータは,必要に応じてリストアできます。
- セキュリティ機能:パソコンに保存されたお客様の資産やFX5のシステムでのユニット内のお客様資産に対して,第三者からの不正アクセスによる盗難,改ざん,誤操作,不正実行などを防止します。
- IPフィルタ機能:Ethernet経由で外部機器のIPアドレスを識別し,不正なIPアドレスからのアクセスを遮断します。
- 高速入出力機能:高速カウンタ機能
- パルス幅測定機能:CPUユニットおよび高速パルス入出力ユニットの入力を使用し,高速カウンタ,パルス幅測定,入力割込みなどが行えます。
- 入力割込み機能:CPUユニットおよび高速パルス入出力ユニットの入力を使用し,高速カウンタ,パルス幅測定,入力割込みなどが行えます。
- 位置決め機能:CPUユニットのトランジスタ出力および高速パルス入出力ユニットを使用して,位置決め動作が行えます。
- PWM出力機能:CPUユニットのトランジスタ出力および高速パルス入出力ユニットを使用して,PWM出力が行えます。
- 内蔵Ethernet機能:MELSOFT製品およびGOTとの接続,ソケット通信やFTPによるファイル転送,webサーバ(HTTP),SNTPクライアント,シンプルCPU通信機能などのEthernet関連の機能です。
- CC-LinkIEフィールドネットワークBasic機能:汎用Ethernetでマスタ局とスレーブ局間の交信を行う機能です。
- シリアル通信機能:簡易PC間リンク,並列リンク,MCプロトコル,インバータ通信機能,無手順通信などのシリアル通信関連の機能です。
- MODBUS通信機能:MODBUSRTU/TCP対応製品との接続が可能です。マスタおよびスレーブ機能が使用できます。
- 使用周囲温度:-20~55℃,凍結なきこと
- 入出力のディレーティングがあります。詳細は,MELSECiQ-FFX5UCユーザーズマニュアル(ハードウェア編)を参照してください。
- 2016年6月より前に製造された製品は0~55℃になります。インテリジェント機能ユニットについては,各製品のマニュアルを参照してください。
- 0℃未満で使用する場合は仕様の違いがあります。詳細は,MELSECiQ-FFX5UCユーザーズマニュアル(ハードウェア編)を参照してください。
- 保存周囲温度:-25~75℃,凍結なきこと
- 使用周囲湿度:5~95%RH,結露なきこと
- 低温環境下で使用するときは,急激な温度変化がない環境下で使用してください。制御盤の開閉等による急激な温度変化がある場合,結露が発生し,火災,故障,誤作動の原因となることがあります。また,結露を予防するために,空調で除湿をしてください。
- 保存周囲湿度:5~95%RH,結露なきこと
- 耐振動:DINレール取付時
- 周波数:8.4~150Hz:加速度:4.9m/s2X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
- 判定基準はIEC61131-2による
- 耐衝撃:147m/s2,作用時間11ms,正弦半波パルスにてX,Y,Z各双方向3回
- 判定基準はIEC61131-2による
- ノイズ耐量:ノイズ電圧1000Vp-p,ノイズ幅1μs,周期30~100Hzのノイズシミュレータによる
- 耐電圧:電源端子(DC24V)とアース端子間
- 入力端子(DC24V)とアース端子間:AC500V1分間
- 出力端子(トランジスタ)とアース端子間:AC500V1分間
- 絶縁抵抗:電源端子(DC24V)とアース端子間
- 入力端子(DC24V)とアース端子間:DC500V絶縁抵抗計にて10MΩ以上
- 出力端子(トランジスタ)とアース端子間:DC500V絶縁抵抗計にて10MΩ以上
- 接地:D種接地(接地抵抗:100Ω以下)<強電系との共通接地は不可>
- 接地は,MELSECiQ-FFX5UCユーザーズマニュアル(ハードウェア編)を参照してください。
- 使用雰囲気:腐食性,可燃性ガスがなく,導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと
- 使用標高:0~2000m
- 大気圧以上に加圧した環境下では使用できません。
- 故障する可能性があります。
- 設置場所:制御盤内
- シーケンサ自体は屋内相当環境への設置を想定しております。
- オーバボルテージカテゴリ:II以下
- その機器が公衆配電網から構内の機械装置にいたるまでの,どこの配電部に接続されていることを想定しているかを示します。カテゴリIIは,固定設備から給電される機器などに適用されます。定格300Vまでの機器の耐サージ電圧は2500Vです。
- 汚染度:2以下
- その機器が使用される環境における導電性物質の発生度合を示す指標です。汚染度2は,非導電性の汚染しか発生しません。ただし,偶発的な凝結によって一時的な導電が起こりうる環境です。