ImageStreamx Mark II システムは、最大12チャネルで細胞画像を取得するために設計されたベンチトップ型のマルチスペクトルイメージングフローサイトメーターです。 サンプルごとに大量のデジタル画像を集積し、画像情報を数値解析することで、蛍光顕微鏡による画像情報とフローサイトメトリーで得られる統計情報を組み合わせます。 ImageStreamX Mark IIシステムは従来のフローサイトメーターと同様に蛍光強度を測定しますが、本装置の最大の特長は、イメージング機能を利用して細胞内や細胞間のシグナル分布を特定し、定量解析を可能にすることです。
高速:最大5000イベント/秒で測定
ImageStreamx Mark II イメージングフローサイトメーターは、コンペンセーションをリアルタイムで実施し、最大5,000細胞/秒までの測定が可能です。レアポピュレーションの解析にも適しています。操作性を追求:直感的なインターフェイス
ImageStreamx Mark II のモジュラーデザインにより、設置場所で搭載可能な幅広いオプション製品を用いることで、研究ニーズと予算に合わせて本システムを拡張いただけます。追加搭載可能なレーザーを含むほとんどのオプションは、Luminex認定のサービス担当者が設置場所にてアップグレードの対応をいたします。
イメージングフローサイトメーター 適応研究領域
定量的な画像解析とフローサイトメトリーを1つのプラットフォームに組み合わせることで、新しい実験機能が生まれました。以下は、ImageStreamx Mark IIおよびFlowSightイメージングフローサイトメーターの活用例です。
ImageStreamx Mark II イメージングフローサイトメーターに標準搭載される488nmレーザーに加えて、375、405、561、592、および642nmの最大6種のレーザーを追加搭載いただけます。高出力の488nmレーザーへのアップグレードも可能です。
様々な蛍光マーカーで自在な実験デザインの構築が可能
漏れ込みが少ない蛍光色素を用いてクロストークを軽減
シングルチューブまたは96ウェルプレートを用いたマルチプレックス解析で
スループットを向上
専任技術者によるレーザーの追加搭載が設置場所にて可能
マルチウェルプレート用オートサンプラー
ImageStreamx Mark IIのオートサンプラー(オプション)を搭載すると、96ウェルプレートの自動ローディングが可能になるためスループットが向上します。装置に組み込まれるオートサンプラーで各ウェルの細胞集団情報を自動で取得できるので、初代培養細胞サンプルにおいても用量反応やタイムコースを取る実験を容易に実施いただけます。