64-6446-85 2入力伝達偏差計 CRM-281
特徴
- 2ch同時サンプリング
- CH A,CH Bのカウンタを同時に読み込むので、2ch間にはサンプリング時間差が少なく、 最大5μs以内です。
- 高速演算
- 32bit RISC CPUの採用によりアナログ出力更新100μsを実現しました。
- A/B相信号max1MHz入力
- 2相信号1MHzまで入力可能、内部で4逓倍して可逆計測、UP/DOWN及び単相入力は2MHz迄入力可能です。
- パルス入力にはフォトカプラ差動ラインレシーバ回路を採用。
- 平衡入力においてコモンモードノイズに強く、かつアイソレーションしています。
- 多形態入力信号対応
- ラインドライバ、その他一般の有電圧信号、無電圧スイッチ信号(オープンコレクタなど)も標準で入力できます。
- A/B相信号とUP/DOWN信号等に対応。
- 様々なセンサ信号出力に対応。
- 速比設定
- chAの入力に対して速比を掛ける事により(下式参照)入力周波数が異なる場合でも積算差を演算できます。
- chA×R1/R2はchAをchBに換算した値で、この値を設定により表示することでchA,Bの状態を表示器で容易に比較できます。
- 16bit DAコンバータ採用
- CH A,CH Bそれぞれの積算、リングカウント、速度の6出力とCH A-CH Bの積算差と速度差の2出力、合計8chを同時に高分解能で出力。
- ロギング
- データ記録用のメモリを搭載しているので測定値を記憶することができます。
- データはExcelなどで利用できるようにするための転送ソフトを標準で添付しています。
仕様
- 【センサ入力部】
- 入力数:2入力(chA,chB)
- 入力回路:フォトカプラアイソレーション差動ラインレシーバ(平衡・不平衡入力兼用)
- 終端抵抗:1kΩ
- 入力信号形態:ラインドライバ、ロジック、オープンコレクタ
- 入力周波数:90位相差パルス:1MHz(max)、位相差及びオーバーラップ200ns(min)
- UP/DOWN及び単相パルス:2MHz(max),パルス幅200ns(min)
- センサ電源:+5V(0.7A)、-5V(0.2A)、+12V(0.3A)括弧内は2ch合計電流値
- 【制御入力部】
- 積算リセット,ロギング開始,ロギング停止,表示ホールド
- 【再パルス出力部】
- 出力信号:センサ入力chA,chBの各入力信号
- 【アナログ出力部】
- チャネル数:8ch
- 出力項目:2入力それぞれの積算,リングカウンタ,速度、2入力間の積算差,速度差
- 出力更新時間:100μs
- 搭載DAC分解能:16bit(速度(差)のみ分解能±約2500)
- 出力精度:積算・速度出力±0.05%フルスケール@23℃(演算分解能を除く)
- 差演算出力±0.1%フルスケール@23℃(演算分解能を除く)
- 【計数演算部】
- 積算カウンタ容量:±47bit(オーバーフローでカウント停止)
- 積算カウンタ読込時間差:chA読込みからchBの読込みまで1-5μs以内
- 速度測定範囲:0.01Hz-2MHz
- 速度測定方式:ペリオマチック方式
- 測定・演算項目:2入力それぞれの積算,リングカウンタ,速度、2入力間の積算差,速度差
- 出力演算時間:100μs
- 【表示部】
- 測定表示:蛍光表示管キャラクタモジュール、20桁×2行、7セグメントLED
- 【通信部】
- 通信規格:EIA-574(RS-232C)
- 【一般事項】
- 絶縁:(1)信号入力部,センサ電源,制御入力部
- (2)通信部,演算部,アナログ出力部,再パルス出力部
- (3)AC電源
- (1)(2)(3)の間は絶縁
- 電源:AC85-250V・48-440Hz
- 使用温度範囲:0℃~+40℃
- 外形寸法:264(W)×247(D)×150(H)mm(取手、突起物含まず)302(W)(取手含む)
- 質量:2.9kg
- 荷姿サイズ:440×370×270mm 4.00kg