64-1063-73 ランキン法反応蒸留装置 AB54-1
[Kiriyama glass Co.] Rankine reaction distillation apparatus
特徴
- ランキン法による亜硫酸の分析:
- 国税庁所定分析法に記載されているワイン中の亜硫酸の測定方法に使用される装置です。
- 遊離型および結合型の亜硫酸が同時に測定できます。
- 測定法は、ナス型フラスコ6に試料を計って入れて、少量の燐酸で強酸性とし、遊離型亜硫酸の大部分を揮発性の亜硫酸ガスSO2に変換し、ノズル54から空気を15分間吹込み、あらかじめヘルツフラスコ12にメチルレッド・メチルブルー指示薬を用いて中和しておいた0.3%過酸化水素水中に吸収させます。
- この際、亜硫酸ガスは酸化されて硫酸になります。
- この試料を0.01N-NaOH水で滴定して遊離亜硫酸量が分析できます。
- 次に、同様にしてヘルツフラスコ12に過酸化水素水を調整し、ナスフラスコ6を加熱して結合型亜硫酸を分解して遊離型に変えて分析すると、全亜硫酸量を測定することができます。
仕様
- ジョイントサイズ①:TS15/25
- ジョイントサイズ②:TS29/42
- 容量:100mL
- セット内容:ナスフラスコ(F6-1-12)、ヘルツフラスコ(F12-1-6)、Y字管(A28-1-4)各1、吸引栓(S48-3-2)各2、洗浄瓶(W77-3-1)、冷却器(C40-4-2)、インピンジャー(W54-100)、インピンジャー(W54-50)各1