60-8356-77 ESPr Developer S3 Type-C SSCI-083119
[Switch Science]
特徴
- Espressif Systemsの無線通信モジュール ESP32-S3-WROOM-1とUSB-シリアル変換IC FT231XSを搭載した開発ボードです。3.3 V出力レギュレータ、リセットスイッチ(RESET)、動作モード切替用スイッチ(FLASH)が搭載されているので基板単体ですぐにお使いいただけます。ESPr Developer 32 Type-Cの無線通信モジュールを【ESP32-WROOM-32】から【ESP32-S3-WROOM-1】に置き換えた商品です。無線通信モジュールのSoCが従来のESP32からESP32-S3に変わっています。ESP32とESP32-S3の大きな違いは次の通りです。
- プロセッサがXtensa 32-bit LX7に変わった
- コプロセッサーがRISC-Vに変わった
- Bluetooth 5に対応、Bluetooth 4.2(クラシック)が非対応に
- フルスピードUSB OTGに対応など搭載しているESP32-S3-WROOM-1のフラッシュROMの容量は【16MB】、PSRAMの容量は【8MB】です。基板についているUSB Type CコネクタはUSB-シリアル変換ICにつながっています。ESP32-S3のUSB機能を使いたい場合、IO19(USB_D-)とIO20(USB_D+)にUSBコネクタを接続してください。USB-シリアル変換ICを省略した商品【SSCI-085144 】もあります。Contaモジュールを使うためのベースボード「ESPr Developer S3/32用 Contaベースシールド」もあります。
仕様
- ESPr Developer S3 Type-Cの仕様
- ESP32-S3-WROOM-1-N16R8搭載
- フラッシュROM
- 16MB
- PSRAM
- 8MB
- FT231XS搭載
- 電源
- USB Type-C:5 V
- 電源入力ピン(VIN):3.7 V~ 6.0 V
- USB と VIN ピンの同時使用可能
- 電源出力ピン(VOUT):USBもしくはVINピンに入力した電圧が出力されます
- リセットスイッチ(RESET)
- リセットします
- 動作モード切り替えスイッチ(FLASH)
- 押した状態でリセットするとダウンロードモードで起動します
- 動作電圧
- 3.3 V
- 使用非推奨ピン
- 【IO35、IO36、IO37ピンはPSRAMに接続されているため通常のGPIOピンとしての使用は非推奨です】
- 外部発振子
- 裏面に発振子とコンデンサ接続用のPAD有ります
- 突入電流対策
- USB電源接続時に瞬間的に大きな電流が流れないようにするためのソフトスタート機能有ます
- ESP32-S3-WROOM-1-N16R8の仕様
- ESP32-S3シリーズSoC内蔵
- Xtensaデュアルコア32bit LX7マイクロプロセッサ(最大240 MHz)
- ROM
- 384 KB ROM
- SRAM
- 512 KB SRAM/16 KB SRAM(RTC内)
- Flash
- 16MB Flash
- PSRAM
- 8MB PSRAM
- Wi-Fi
- 802.11 b/g/n(802.11n 最大150 Mbps)
- Bluetooth LE
- Bluetooth 5、Bluetooth mesh(クラシック非対応)
- 動作電圧
- 3.0 ~ 3.6 V
- アンテナ
- オンボードPCBアンテナ
- 動作温度
- ー40℃~+65℃
- ピン間隔
- 1.27 mmピッチ(ハーフピッチ)
- モジュールサイズ
- 18 mm×25.5 mm×2.8 mm
- 【セット内容】
- 基板本体 ×1
- ピンヘッダ、ピンソケットは付属しませんので用途に合わせてご用意ください。【資料】
- データシート(ESP32-S3)
- データシート(ESP32-S3-WROOM-1)
- メーカー ドキュメントページ
- ESP-WROOM-32のセットアップについて
- ESPr Developer 32を使ってみましょう!
- 回路図(PDF)
- 基板外形図(PDF)【Arduino IDEで開発する手順】
- Arduino IDEのメニューからファイル > 基本設定を選び、追加のボードマネージャのURLに次のURLを追加してください。https://raw.githubusercontent.com/espressif/arduino-esp32/gh-pages/package_esp32_index.jsonArduino IDEのメニューからツール > ボード > ボードマネージャを選び、次のボードをインストールしてください。esp32 by Espressif SystemsArduino IDEのメニューからツール > ボード > ESP32S3 Dev Moduleを選んでください。またオプションを次のように選んでください。
- Flash Mode > QIO 80MHzFlash Size > 16MB (128Mb)PSRAM > OPI PSRAMPartition Scheme > 16M Flash (3MB APP/9MB FATFS)