55-6205-53 マイクロチップ電気泳動システム MultiNA II MCE-301
[Shimadzu Corporation]
特徴
- 使いやすさを徹底追及し、信頼性のある分析を簡単な操作で実現します。直感的なソフトウェア操作と明快な自動分析フローにより、ラボの生産性を大幅に向上させます。
- 定量可能な濃度範囲内に収まるようにサンプルを純水で希釈することができます。倍率(5 倍、10 倍、20 倍)を設定すると装置が自動でサンプルを希釈(※1)します。 ※1希釈機能は48サンプル以下の場合に利用できます。希釈後のサンプルを分注するチューブが別途必要になります。
- 分析中の装置を一時停止し、合計120サンプルになるまでサンプルを追加することができます。複数ユーザーのサンプルを分析する場合にサンプル調製の時間を合わせたり、進行中の分析の完了を待つ必要がありません。
- サンプルの分析順序に関わらず、任意にゲルイメージを並び替えることができます。
- 過去の分析データも並べて比較できます。従来製品(MCE-202 MultiNA)で取得したデータの読み込み・解析(※2)も可能です。 ※2解析は一部試薬キットでは非対応です。
- 抽出されたRNAは時間が経過するにつれて分解が進みます。MultiNAでは独自の評価方法としてRIIを算出できます。他社装置から算出された劣化指標との相関は決定係数0.95以上を示します。
- ポジティブコントロールが存在する解析では、サンプル中の各DNA断片の有無を自動判定できます。解析後は、結果の一覧表示や同じ型のサンプルをグルーピングして表示できます。
- ゲルイメージの並び替えに加え、サイズガイド(赤線)によるゲルイメージやエレクトロフェログラムでのサイズ推定値表示も簡単にできます。
- 装置から取り外しでき、96プレートを設置できます。試薬キットは2種類までの混載が可能です。
- ゲノム編集、NGS、ジェノタイピングなど、様々なアプリケーションに対応可能です。
仕様
- 分解能:5 bp(25~100 bp)、5%(100~500 bp)、10%(500~1,000 bp)、20%(1,000~12,000 bp)
- サイズ正確さ:DNA-500 キット:±5 bp(25 ~ 100 bp)、±5%(100 ~ 500 bp)、DNA-1000 キット:±15%(100 ~ 1,000 bp)、DNA-12000 キット:±15%(100 ~ 12,000 bp)、DNA-HS12000 キット:±15%(100 ~ 12,000 bp)
- 対応サンプル量:DNA 分析/2~50 μL、RNA 分析/3~25 μL
- 外径寸法:375 × 520 × 452 mm
- 重さ:39 kg
- 電源:100~240 V、300 VA 以下